老人性シミ(老人性色素班)

老人性シミ(老人性色素班)は、顔ならどこでも発症しますが、特に顔の側面、こめかみ、頬に発症するケースが非常に多く、多発したり増大したりするので、

 

「非常に厄介なシミです」

 

主な原因は、長期にわたり紫外線を浴びた蓄積や加齢によるものだと考えられています。シミの色は、褐色〜黒褐色で不規則な形状をしており、大きさは米粒〜数センチほどで、平らのものから厚みのあるものがあります。特に厚みがあるシミは、

 

「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)と呼ばれています」

 

 

老人性シミ(老人性色素班)の症状例

 

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)とは

老人性シミ(老人性色素班)から変化したものだと言われています。良性の腫瘍ですが、厚みのある盛り上がった「いぼ」の様な形状をしていたりするので、

 

「老人性いぼと呼ばれています」

 

様々な解釈が乱立しているので、どれが正解という訳ではないですが、平らなシミを「老人性シミ」、厚みがあるシミを「脂漏性角化症」と認識している事が多いようです。

 

老人性シミの治療

老人性シミの治療は、Qスイッチレーザー、炭酸ガスレーザーが有効な治療手段です。また、数年前からフラッシュライト治療、ケミカルピーリングも増えてきました。

 

フラッシュライト治療は、レーザー治療より刺激が少なく「かさぶた」を作らないで済むといった利点がある為、人気の高いシミ治療法です。

 

美白化粧品は、重度の老人性シミ以外でしたら軽減できる場合もありますが、「美白化粧品、単体の使用だけでは、効果は薄いようです」