シミ(色素斑)とは

正常な皮膚は、メラニン色素が生成されると皮膚の新陳代謝で自然に外へ排出されます。

 

様々な原因で、皮膚の代謝サイクルが崩れてしまうことで、メラニン色素が過剰に生成され表皮内に蓄積されてしまいます。

 

その結果、顔などの表面に現れてくるのが、

 

「シミ、ソバカス、肝斑(かんぱん)」

 

などと呼ばれている皮膚の局所的な色素増量による異常です。医学的に顔のシミは、後天性の色素沈着と言われています。

 

個人差があり、同じシミは存在しません。色は、褐色〜黒や灰色のものまであります。大きさ形も不規則で、顔の左右対称にシミができることも珍しくありません。

 

女性の場合、妊娠中にできるシミを妊娠性肝斑(にんしんせいかんぱん)と言われており、皮膚の炎症によってできるシミのことを炎症性色素沈着と言われています。

 

主にシミは、顔にできることが多いですが、身体にできる場合もあります。範囲も様々でまばらにできることもあり、個人差が激しいです。

 

顔のシミは季節などで変化

顔のできるシミの原因といわれている紫外線ですが、日差しの強い夏などは、紫外線の影響を特に受けやすく、顔のシミが濃くなる(悪化)傾向があります。

 

逆に紫外線の少ない冬などは、顔のシミが薄くなる傾向があります。